動物性酵素と植物性酵素の違いって



酵素って、食べ物を化学反応で分解するスピードを速くするためのものです。
消化不良で胃もたれや、胃炎を起こした時に、早く胃の中の食べ物を分解しなくてはならないので、動物性の酵素が薬となっています。

植物性の酵素で代表的なものはパイナップルに含まれる、パパインと言われるタンパク質分解酵素です。酢豚などに入っていますが、コロコロのお肉が柔らかく口の中で、こなれるようにという隠れた気配りがあったのです。
植物性酵素も医薬品として使われていて、役割上は植物性だからとか、動物性だからといったはっきりした切り分けは無いのです。

動物性酵素と植物性酵素の違いは、人間の体内で作ることが出来るかどうかです。
体内で作ることができない植物性酵素は、野菜や果物から補給する必要があります。

忙しい現代人、野菜や果物の主要な栄養素だけを体内に入れようと、ビタミンやミネラルのサプリメントを飲む習慣の方も増えていると聞きます。でも、人工のビタミンやミネラルの中には、酵素が含まれていませんので、それらの栄養を活性化して有効活用することができません。
材料だけ体内に入れ込んでも、使われなければ役に立ちません。

ビタミンやミネラルのサプリメントをどんなに長い期間放置していても、腐らないのは、化学反応を起こすことも、必要な栄養分を分解したり合成したりすることができない証拠となります。

ビタミンやミネラルが、体内で栄養になるためには、分解したり、合成したりすることができる活きた酵素の働きがなくては、無理なのです。




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